『漫画紹介』【ONE OUTS】最近のイチオシ漫画👀❣️③
今回紹介するのは、【ONE OUTS】ワンナウツです⚾️あの有名なライアーゲームの作者・甲斐谷忍先生の作品です!
あらすじは、「チームの優勝に必要な何かが足りない。」その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む天才打者の児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭け野球『ワンナウト』で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
この渡久地東亜(とくちとうあ)が本作の主人公です。彼は沖縄で行われている賭け野球、ワンナウツで無敗を誇る天才投手。
1打席勝負で外野までボールを運べるかどうかの勝負で負けなしの男。球種はストレートのみだが彼は人の心理を読み、操ることに長けている。そんな渡久地東亜をプロ野球のチームに出場させたらどうなるのか!?
頭脳戦の野球対決の漫画です!
今より少し前の漫画ですが、読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです!!
ライアーゲームが面白いから、その作者の漫画なら面白いだろう!と軽い気持ちで読んでみたら大当たり!あっという間に全巻の20巻を読んでしまいました!
無敗の沖縄から飛び出して、プロ野球チームに所属した渡久地東亜ですが、チーム会長とワンナウツ契約を結びます。
1アウト取るたびに渡久地東亜に500万円、
しかし1失点するたびに会長に5000万円支払うというワンナウツ契約。
これをチームメンバーには知らせず、会長との勝負という形で契約を結びます。
会長はチームの勝利よりも、お金の売り上げのことしか考えておらず、あの手この手で渡久地東亜を潰そうとしてきます。
例えば、満塁になってから渡久地東亜をマウンドにあげたり、打席に入った渡久地東亜にボールを当てて怪我をさせようと企んだり。
でも、それを様々な方法でねじ伏せていくんです!
また、無敗の男・渡久地東亜のセリフには心に刺さる言葉が数多く存在します。
ぜひ一度読んでみてほしいです🙇♂️
栄養のお話🍎⑨
人気のジュースのC.Cレモンを皆さん一度は飲んだ事あるのではないでしょうか?🍋
そのため、レモンにビタミンCがたっぷり詰まってる!って印象が大きいような気がします。
今回は、そんなビタミンCのお話です!
ビタミンCには、血管や筋肉、骨などの組織をつなぐコラーゲンを生成したり、鉄の吸収を助けたり、細胞の老化を招く活性酵素を除去してくれたりと、様々な働きがあります!
しかし、ビタミンCは体内で作り出すことができません。過剰に摂取しても体内で貯蔵できず外に排出されてしまうため、食事からこまめに摂取することが望まれます🙄
そんなビタミンCですが、レモンに多く含まれていますが、レモン以外にも効率よく摂取できる食べ物はたくさんあります!
例えば、赤パプリカやブロッコリーなどの野菜に多く含まれています🥦
しかし、ビタミンCは水に溶けやすく熱によって壊れやすいです。日を通す際には、茹でるよりレンジで加熱したり、油を使ってササッと炒めたりと、ビタミンCが失われないような調理工夫が必要です💦
◯ビタミンCが豊富な食材例
・レモン
・赤パプリカ
・キウイ
・柿
ビタミンCは野菜のほかに、柑橘系の果物に多いですが、柿やキウイにも豊富です🥝
逆に、りんご、なし、スイカ、桃などはビタミンCが少ないんです。しかし、例えばりんごに含まれているポリフェノールには抗酸化効果があり、体内に溜まった活性酵素を除去してくれる働きがあります🍎
どの食材にも人にとって必要な栄養が何かしら含まれているため、無駄なものはありませんね!
ビタミンCは体内で作れないのでこまめな摂取を心がけてみてください🙇♂️
栄養のお話🍎⑧
昨日に引き続き、今日も栄養素のビタミンについてお話しをしていきます!
前の記事でも書いていたかもしれませんが、
炭水化物に含まれている糖質はそのままではエネルギーとして使うことはできません。
糖質は体内で『ブドウ糖』に分解されることでエネルギー源として使用できるようになります。
このとき、酵素に働きかけてブドウ糖からエネルギーを産生する手助けをしてくれるのが【ビタミンB1】です!
ビタミンB1が無ければ、ブドウ糖からエネルギーを作ることができません😭白米が主食の日本人にとって、炭水化物(白米も炭水化物)からエネルギーを作るためにはビタミンB1がいかに大切か分かる気がするします!
このビタミンB1が不足するとブドウ糖以外のエネルギーを使用できない脳にとっては大打撃です。。脳はエネルギー不足になると、集中力や記憶力の低下を引き起こします☹️
ビタミンB1は水に溶けやすく、アルカリで分解されてしまう特徴があります。
そのため、ビタミンB1を効率よく摂取するためには、煮物や味噌汁、スープにして溶け出した成分を汁ごと頂くのがオススメです!鍋なんかもいいですね🍲
◯ビタミンB1摂取のご飯例
・白米(糖質)と豚肉(ビタミンB1)
・白米(糖質)と鮭(ビタミンB1)
さらに、ニンニクやネギなどの『アリシン』も組み合わせて料理して摂取するとエネルギー効率が上がります🧄
『アリシン』とは、にんにくやねぎなど香りの強い野菜に含まれている香気成分です。
生の食品に含まれるアリインという成分が分解されることによって、アリシンとなります。
特ににんにくに多く含まれており、疲労回復を助け、病気から体を守る働きがあります。
食材には様々な栄養素があって、無駄な食材なんてないように思えますね☺️
今回のお話しもよかったら参考にしてみてください🙇♂️
怒りは早めに消化しよう💢
怒ったことがない人はいないと思います。
家庭、学校、職場、友人関係、恋人関係など様々なコミュニティーの中で何かしらの原因で怒りが湧いたことは誰でもあるのではないでしょうか。
そんな怒りやイライラですが、溜め続けると体に悪いんです。
何かトラブルや衝突事があったとき、人は逃げる、無視する、戦う、抵抗するなどの様々な対応が考えられますが、『怒り』はどちらかと言うと攻撃的な感情です😡
怒りの感情があるとき、自律神経は優位になります。すると、人の体には変化が出ます!
心拍数は上がり、血圧も上がります!
すると、心臓に負担がかかります。。
また、胃腸などの消化器の活動は低下して便秘に繋がります。さらにメンタル的にも疲弊して最悪の場合、精神病やうつ病になりかねません😰
また、怒りというのは単独では生まれない感情と言われており、二次感情とも言われます。
例えば、嫌なことをされたときに悲しい、辛い、嫌だなどの一次感情が発生していますが怒りに隠れている場合が多いです。
これが続いてしまうと、相手に言葉で伝えたいときに怒りでしか感情を伝えられなくなってしまいます🤬
そうなると、人間関係にも大きな影響が出てしまいます。
対応方法としては、
・怒りを分類する
・対処法を予め考えておく
・怒りの伝え方を知っておく
などが考えられます。
分類するとは、怒りの原因を分類分けすることです!世の中の怒りの原因には自分の努力で変えられるモノと変えられないモノ、また自分にとって重要なモノと重要じゃないモノがあると考えてみます。
重要じゃないことは放っておけば自然と忘れていきます。逆に重要かつ自分で何とかできる場合は早急に対応に動いた方が怒りは早く収まりそうです😓
メリハリというわけではありませんが、優先的に解決する問題を絞って怒りを溜め込まないよう心がけるといいですね!
また、対処法や伝え方を予め知っておく、用意しておくのも良いと思います。
私自身もムカッとしてしまうことは多々ありますが、気にしている時間がそのまま自分にとって勿体無い時間だと思ってあまり気にしないよう努めています。
怒りは身体に悪影響!
あんまり溜め込みすぎないようにお気をつけ下さい🙇♂️
目の訓練について👀【ビジョントレーニング】
普段の日常生活で、目を使うことはかなり多いと思います。
この文章を書いているときはもちろん、日常生活で目を使っていないのは、寝るときの睡眠時くらいではないでしょうか。
そんな、人にとって大切な目👀ですが、
鍛えることができることを皆さん知ってますか?最近ではスポーツ選手にも積極的にトレーニングとして取り入れられています。
人にとっての、視覚機能とは、
まず情報の8割は眼から入ると言われています。その眼から入った情報をインプットして脳まで届き、脳内で情報を整理します。
そして、脳から身体に神経を通して命令を出して動作を行います。
つまり、ざっくり書くと①眼→②脳→③身体の順になっています!
例えば、学校で授業を受けてノートを書くときは、まず①眼で黒板を見て②情報を脳内で整理して理解して③ノートに書くという動作を行います。
この大きな3つの手順の中で、どこが苦手かは人によって異なるため、人によって行うトレーニングも変化してきますが、ビジョントレーニングはやって損はない眼のトレーニングだと思っています🙆♂️
また、スポーツにおいても目の働きは欠かせません。野球やテニス、バドミントンや卓球など向かってくるボールやシャトルを眼で捉える力🎾ボクシングや格闘技など飛んでくる攻撃を眼で捉える力🥊
上に書いたのは簡単なスポーツ例ですが、どのスポーツでも眼はかなり重要な役割を果たしていると考えます。
さらには、スポーツ選手だけではなく、発育期の子供の視覚能力の向上、発達障害の子供の学力向上、中高齢者の運動機能の維持回復などにも効果があると言われています。
そんなビジョントレーニングにも様々な種類がありますが1つ紹介してみます。
こんな紙を見たことある人はいますか?
これは、よーいドン!から何秒で1〜20の番号を順番に見つけられるかというトレーニングです。早ければ早いほど良いです。
これは、眼で番号を追い、番号をきちんと順番で理解する必要があります。
20秒が普通くらいです。
このような基本的なビジョントレーニングなら誰でも手軽に行うことができます👀✨
最近はスマホやSNSの流行、また犯罪防止のために携帯を小学生から持つ子供も増えていると思われます。
そんな中、ビジョントレーニングを取り入れてみるのは効果が実感しやすいのかもしれません。
もし気になった方いましたら試してみてください🙇♂️
睡眠のお話😪④
今回は、カフェインと睡眠についてのお話です。
コーヒーやお茶に含まれるカフェインには覚醒作用があり、寝る前に摂取すると睡眠の質を下げる原因になると言われています☕️
前回の記事でお話した、昼寝前にコーヒーを飲むのとは異なり、夜の就寝前にコーヒーを飲むのは控えた方が良いです😳
私たち人間は、疲れが溜まると脳内で睡眠物質の一つである『プロスタグランジンD2』というホルモンが分泌され、更に『アデノシン』という別の睡眠物質の分泌を促します💤
この、『アデノシン』が脳内にあるホルモンを受け取る受容器(パズルで例えると、アデノシンホルモンが凸で、脳のホルモン受容器が凹)にハマって、脳の睡眠を司る部位を刺激することで眠くなるのです。
こんな感じで、凹みにアデノシン(凸)がハマり込んで、眠くなるように促します。
では、なんでカフェインを摂取すると眠気が覚めるのかというと、カフェインはアデノシン(凸)と構造がよく似ているんです!
さらに、体内にカフェインが摂取されるとアデノシンよりも先に脳内の受容器(凹)にハマり込みます!その結果、アデノシンがブロックされて眠気が誘発されなくなります!
テスト勉強したい!などの理由で、眠気を吹き飛ばしたいときにカフェインが有効なのはこのような仕組みなのです。
レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクにもカフェインが含まれています。
また、カフェインの覚醒作用は思ってるよりも長くて、摂取してから4〜5時間、摂取量によっては6〜8時間続くとも😥
そのため、夜しっかり眠るためには寝る6時間前にはカフェインを取らないよう注意しましょう!
また、昼寝前にカフェインが有効なのにも理由があります。
体内に摂取されたカフェインが血液を通して脳に届くまでは20分くらいと言われています。
つまり、カフェインによる眠気が抑制されるまでには20分の猶予があるため、コーヒーを昼寝の直前に飲んで20分程度昼寝した後に起きるとちょうどスッキリと目が覚める!という仕組みです🙄
眠気に縛られない快適な生活を送れるようにカフェインを上手に使ってみてください🙇♂️